小鳥のさえずる声が聞こえている。
カーテンの隙間から光が射している。
目が沁みるように開けづらい。
それらは今が朝だということを教えてくれている。
しかし俺の最後の記憶は学校のはずだ。
なぜ俺は部屋で寝ている?
「それはね」
ほぅ、答えがあるなら聞こう。
「アレは夢だったのよ」
そうか。なら仕方がないな。
・・・あれ?
俺は誰と話している?
兄弟姉妹はいないはずだ。
俺はゆっくりと、さっき声が聞こえた方を見た。
眠さで視界は以前ぼやけてはいるが、長年使っている部屋である。
俺の目線の先が机であることは何より俺が知っている。
そう、机に誰かが・・・いるはずなんだが。
「どうなっt・・・ぅあ!?」
身体にとてつもない重圧がかかる。
内臓にまで響くような押しつぶされる痛み。
「ぐ、ぁ、はぁ・・・」
声にならないうめき声が聞こえる。
・・・聞こえる?
その声を出したのは俺じゃないか。
部屋で横たわっている俺を見ながら俺は思った。
・・・・・・。
何かがおかしい。
どこかに違和感を感じる。
なんだ、この、なんというか、あれだ、変な感覚は。
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わぁ、気づきませんでした!返信遅くなってすいません!!
そうです(?)、伏線のつもりです(笑
2009/09/07 00:56:38
ヘルケロ
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読ませていただきました
「俺を見ながら、俺は思った」って……
2009/08/22 23:01:06