リント「さあ、跪きなさい!…これでいいわけ?」
レンカ「うわ~…。跪く気になれねぇ~…」
レン「リンがあんなじゃなくてよかった~…」
リン「これでいい?じゃ駄目だよぉ!もう一回!!」
リント「うるせぇてめぇら!テイク2はねぇからな!?」



性転換悪ノ娘Ⅰ



暴君王子こと暇人なリント王子は「黙れっ!」今日も王宮内の点検を始めました。…勉強しろよ、中学生。

リント「トガキの癖に五月蠅ぇんだよ!花瓶よし!」

ものに対して上から目線で指を指していきます。
嗚呼、私には聞こえます、指を差されたものの声が!『この、無礼もn

リント「この無礼者おおぉぉぉぉ!!」
レンカ「リント五月蠅い」

するとリント王子の叫び声を聞いた王子の双子の妹のレンカが来ました。
従者をやっている理由はこの際無視で。

レンカ「王子、廊下はお静かに。掃除の邪魔です。お前のせいで更に汚くなったでしょ。くたばれ豚」
リント「。がつくにつれ言葉遣いがひどくなってるよね!?とりあえず執事よし!」
レンカ「執事って、私のことですか、リント様?」
リント「そうだ」
レンカ「ぷっ」
リント「!?」
レンカ「私は執事ではなくメイドです。また少しオツムが足りなくなったようですね」
リント「もーやだこの子!どSキャラ定着してんじゃん、いじめっ子め!」
レンカ「そ、そんなつもりは…!そういう風に解釈してしまわれたのなら申し訳ありませんっ!」
リント「は?」
レンカ「私にとって貴方様だけが特別な存在ですっ」
リント「れ、レンカ…?」

何かを期待しているリント王子に、レンカは少し恥じらいながらいいました。

レンカ「だって、私がいじめるのはリントだけだから…///」
リント「なんでこの子クビにならねぇの!?つかそこ照れるとこ違う!」

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

性転換悪ノ娘Ⅰ《亜種注意&ギャグですけど何か?》

最近、投稿を怠っていたsharlです←今間違えて本名打ちそうになった人www
えーっと、投稿出来ない理由がありまして、
1、アイディアが浮かびすぎて時間が足りない
2、テスト近い
3、親がパソコンやらせてくれない
です。

多分(絶対)次も短くなると思います。
ご了承ください。

追記
注目、の、作品、に、入、っちゃいまし、た…
有難う御座います。
…こんな駄文なのにいいんですか!?

閲覧数:744

投稿日:2011/12/27 17:04:07

文字数:755文字

カテゴリ:小説

ブクマつながり

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