明日晴れたなら
散歩にでも行こうか
ペアルックなんて
君は恥ずかしいって
言うだろうけど
たまにはいいじゃないか

水溜まりだって
隣に君がいるだけで
銀河に負けない
輝きを見出してしまう

手を繋いで同じ歩幅
ずっと歩いていこう
君の傍と僕の傍は
互いだけの特等席
星空を眺めるなんて
ロマンティックなデート
エスコートだって
僕には似合わないけれど
その笑顔のためならば
星も掴めるはず

今日は曇りだね
退屈な灰を被って
今にも泣きそう
君は空見上げ
「臆病な太陽」と
強気に叫んだ

大きな川でさえ
君と渡っていけるなら
怖くはないよ
さあこの手を取って

手を繋いで同じ歩幅
ずっと進んでいこう
時計の針が止まるなら
僕だって止めてしまおう
いつからか傍にいない
君を一人で想うよ
さよならだなんて
まだ上手くできないんだ
まだ近くにいるようで
あの星は君なのかな

料理下手だった君が
初めて作った
あのハンバーグの味
恋しくて

毎日僕のために
なのに「ありがとう」
言えないままに…

手を繋いで同じ歩幅
ずっと歩いていこう
君の傍と僕の傍は
互いだけの特等席
星空を眺めるなんて
ロマンティックなデート
エスコートだって
僕には似合わないけれど
その笑顔のためならば
星も掴めるよね

手を繋いで同じ歩幅
ずっと進んでいこう
時計の針が止まるなら
僕だって止めてしまおう
いつからか傍にいない
君を一人で想うよ
さよならだなんて
まだ上手くできないんだ
まだ近くにいるようで
あの星は君なのかな

手を繋いで同じ歩幅
ずっと進んでいこう
時計の針が止まるなら
僕だって止めてしまおう

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ハンバーグ

閲覧数:98

投稿日:2019/08/19 09:09:37

文字数:700文字

カテゴリ:歌詞

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