十三月のホワイトノイズ
この世界を受信拒否しても 絶えず流れ込む君のノイズ
また繰り返す十三月の雪が 傷を撫でた
「あいつといると痛い目を見るぞ」 そのどこが悪いか解からなかった
痛みも降り積もってしまったら 同じ重さでしょう
望みを書いた紙を大事にしまっておいた箱の上に
火を落として すべて 消し去って 少し楽に息ができたよ
君が誰かのものになるのを 傍で見ているのも悪くないな
どうか心を抉ってくれよ 傷口から産まるのが 正しい愛であるように
みんな捨てていくラブソング その実はきっとホワイトノイズ
「関係なんてくだらない 捨ててしまえ」 その言葉に今日だけは救われてみた
ひとりひとつずつ渡されるはずの願い事の枷を
なぜか ふたつ持って 頑張って 置いていかれて 告白もできずに 途方に暮れている
僕が誰かのものになるのを 傍で見ていてくれやしないだろうか
幸せに近くなるほど不幸な 初めから失われている 恋が終わりますように
君が最後でありますように 君が僕の最後でありますように
引き受けてきた傷の数だけ 雨上がりの荒野で一人 僕は笑っていく
君が誰かのものになるのを 傍で見ているのも悪くないな
人を恋うこと 諦めること その意味を理解した後で 君ともう一度 会えたら僕は
幸せというだろうか
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品2
オススメ作品
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
さぁどこから話そう
これはボクらの かけがえないストーリー
まだ綴っている最中 カラフルなペンで
一文字ずつ丁寧に
12色があふれ出て もう止まらないんだ
思いに首輪 外したあの日から
奏でた言葉雨が
ミライの虹を描いていく
届けたいことがあるんだ
離れた場所でもたしかに捉えた...Stellia
さたぱんP
【寒い冬が来る】
寒い冬が来る。今年も、一人だけ
鍋をつつくよ、激辛鍋さ
まだ生きていると感じても、希望はどこ?
熱いスープで心誤魔化す
あー辛〜〜
厳しすぎるよこの世の仕組み
あーー寒い冬が来る
eddie_P
段々、団子、お月見団子
段々、団らん、お月見団子
段々、団子、お月見団子
段々、団らん、お月見団子
今日は、十五夜明るい夜
お月見団子を用意して楽しく
美味しくお月見お茶会しましょ
張り切ってお団子作りましょうか
仲のいい友達にも声かけて
人数決めたら団子の数合わせて...雨降りお月見団子
普頭
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想