1A 真夏の太陽が照りつける
屋根の上の猫も暑そうだ
他愛ない会話もそこそこに
屋根の上で猫が欠伸した

1B つまらない日々の繰り返し
そんなのにはもう飽き飽きだ
ここから飛び降りてしまえば君のもとへいけますか?

1S 君に会いたいよ 会いたいよ
ただ一度会いたいだけなのに
どうしてこの【思い】は邪魔をするの?
会いたいよ 会いたいよ
一度だけでいいから
「君の声を聞かせて」

2A 真夏の太陽が照りつけて
屋根の上の猫も夢現(ゆめうつつ)
他愛ない会話もそこそこに
屋根の上で猫がくしゃみした

C あの日 ちゃんと言えばよかった?
あの日 一緒に行けばよかった?
言葉にしてもすぐさま消えて後悔だけが残る

2S 君に会いたいよ 会いたいよ
ただ一度会いたいだけなのに
どうしてこの【過去(きおく)】は邪魔をするの?
会いたいよ 会いたいよ
一度だけでいいから…
「君を抱きしめたいの」

D 温もりに触れていたいから
温もりを感じてたいから
ボクは今日も命を削るんだ
だけどこれだけは覚えていて
これから先何が起きても
何時(いつ)でも君のことを思っているよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Past【歌詞】

どうも衣泉です。
今回はとある人間の後悔の御話を書きました。

「顔も見れずにわかれた君へ」

閲覧数:7,016

投稿日:2021/06/06 22:06:17

文字数:554文字

カテゴリ:歌詞

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