【カイメイ】Birthday with a......

投稿日:2013/02/24 19:38:02 | 文字数:3,177文字 | 閲覧数:440 | カテゴリ:小説

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主役は遅れて遅刻するものさ!(キラッ)(((殴
……ごめんなさい、ホントはちゃんと書いてたんです。だけどネタが思いつかなくなって、
今日、「あ、そういえばこれ書こうとしてたんだっけ」と思い出したんです。だから書こうとした部分だけ書きました。三人の集中攻撃は精神的にも体力的にも辛かった……

 ■

とにかく兄さん誕生日おめでとう!
決して嫌いだから遅れたわけじゃないんだよ!
ホントは3個ぐらい書こうとしたんだよ!

1個は人形館長をデレさせれば完成するから!
1個はカゲプロのモモ誕のやつを完成すれば、完成するから!←
だからあと2個待ってて!(((((

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TEXT
 

「「「「「「「Happy Birthday!!」」」」」」」










≪Birthday with a......≫










ぱーん! と高い破裂音が部屋中に響き渡り、僕の視界が一瞬「色鮮やか」になる。
そして「色鮮やか」はそれがクラッカーの紐だと気づくのに、僕は数秒かかったのだった。

僕は頭をふるふると横に振って紐を掃い、とりあえず礼を言った。
精一杯笑顔を作ってみせる。


「……えーっと……ありがとう、皆」


しかし、その反応はお気に召さなかったのか、一同(っていうか黄色だけ)は不満げな声を上げる。


「なんだよ、せっかくカイト兄を(精神的にも)驚かそうと思ったのによ。もう少しぐらい驚いてくれたっていいんじゃないの? 目を丸くさせたぐらいなんてよー」とレン。
「レンの言うとおり! どうせなら、『ぎゃああああいろんな色の幽霊がァァァァァ』なんて腰抜かしてくれたっていいのに!」とリン。


思いの丈を口々にぶつける二人に対し、僕は言い返せない。というかその隙さえもらえない。


「えっと……」
「カイトさん! それじゃあお二人のために今すぐ『ぎゃああああいろんな色の幽霊がァァァァァ』と腰を抜かしてください! さん、にい、いち──」
「──いや! なんでそんなことしなきゃいけないの!? っていうかグミ、君はそっち側だったの!? 君はてっきりこっち側だと……!」
「そうです、僕はそっち側ですよ! それが何か!」
「あ……いや……別に……」


「そっち」、「こっち」の意味は自分でもよくわかんないが、グミは「そっち」側らしい。
……「そっち」ってなんなんだ、結局。

「さぁ、いっきますよー!」とグミがもう一度僕に無茶苦茶なことをさせ始めようとしたそのとき、グミの口から「さーんぷぎゃ!」と小さな悲鳴が漏れた。





グミは頭を押さえながら、後ろにいる彼を恨めしそうに見た。


「むー……なんなのさ兄貴ー」
「『なんなのさ』じゃないだろう『なんなのさ』じゃ。お前、今日がカイトの誕生日だってこと、忘れたのか?」
「忘れてないよ! だからこうやって誕プレだって用意して……」
「なら無茶苦茶なことさせるなよ」
「無茶苦茶なことさせるなよ! なんだかカイトが可哀相な人に見えてくるわッ!」
「リンちゃんの言うことは絶対なのッ!」「お前は『リンちゃんなう!』か!」「違うよ! 僕は『鏡音なう!』なのッ!」「せめてどっちかにしろよ!」「それじゃあ『リンちゃんなう!』」「そっちかよ!」


ここが他所の家だということも忘れて口喧嘩をしあうインタネ兄妹。
レンは、彼女であるグミに「リンちゃんなう!」を選ばれたのが内心傷ついたのか、次のイジメのターゲットをグミ……ではなくがくぽに≪また≫変えたらしい。めっちゃ目が怖いことになってる。
リンは……「やっぱグミ姉は分かってるねー」と、この状況を愉しんでいた。

──そしてもちろん、この人も参戦(?)するわけで。





「──がくぽさんっ!」
「うにゃあああああああああああ!? いきなりやめろ、それはやめろ!!」
「やーい、兄貴のザマミロー」
「黙れグミ──ってオイルカ、なんで手錠なんかつけて──」
「だって、雪りんごが私の誕生日小説を書いてくれなかったんですもの。だから代わりにがくぽさんをいただきます。グミさん、いいですか?」
「いや、『いただきます』ってオイ──」
「全然オッケーだよ! それじゃあ二人でいってらっしゃーい!」
「誰か助けろォォォォォォォォォォ!!」



 *



がっくんの必死に叫びも空しく、僕らは全員スルー。もはや日常茶飯事である。

そういえば雪りんご、小説書くの久しぶりだもんなー。多分一ヶ月ぶりだと思う。
そのせいか、僕の誕生日書くのも遅くなったもんなー。うん、もう10日もすぎてるよ。
いいのかなー……。

しかし、皆そのことに誰一人触れようとせず、おまちかねのプレゼントタイムとなった。
まずはグミかららしい。
がっくんがルカに食べられてることがそんなに嬉しいのか、グミはやけにハイテンションだ。


「カイトさん! 聞いて驚かないでくださいよー!? ──なんと! 僕からのプレゼントは──」




















(グミ、双子のところは中略☆)




















「「「はああああああああああ!!?」」」


突然の『中略』の文字に、略されたグミと双子はいっせいに雪りんごに詰め寄った。





「ちょっと、りんご! どういうことなの、コレは!?」とグミ。
「いや、ちょっと、ネタがなかったというか……」目を逸らす雪りんご。
「ネタがなかったですむと思ってんの?」とレン。
「いや、思っては、ないけど、さぁ……」蛇に睨まれた蛙の如く身を縮める雪りんご。
「このアタシのささやかなるプレゼントタイムを、『てへぺろ☆』みたいなノリで省かれるなんて!」とリン。
「ゴ、ゴメンナサイ……」今にも泣き出さんばかりの雪りんご。


なんでこうなることを分かってて省略したのだろうか……
僕は、三人に土下座をしている雪りんご(マスター)を憐れみの目で見たのだった。



 *



──三人に説教やら愚痴やらRRやらを受けている雪りんごを見捨てて、残りの僕らでプレゼントタイムを再開したのだった。


「それじゃあ、私からだね」


そう言って、ミクは青い小さな箱を取り出した。
僕はそれを受け取ると、「開けるよ」といってから箱を開けた。
気になる箱の中身は、青い……


「……ケータイのストラップ?」
「うん! めー姉とイロチなんだよ」
「へぇー! めーちゃんのも見せてー!」
「……はい」


確かにめーちゃんのケータイにも、僕のと色違いのストラップが付けられていた。
さすがは我が妹。よくわかっていらっしゃる!


「かー兄! ホントに誕生日おめでとう!」
「ミクもありがとう!」


破壊力抜群の笑顔を見せる我が妹の頭をよしよしする。
──そして、次に我が恋人に駆け寄り、ニッコリと笑って、


「──めーちゃんは何をくれるのかな?」


あれー?

そういえばめーちゃん手ぶらだなー

おかしいなー

もしかして誕プレ用意できてないのかなー

よぉーし、それじゃあ誕プレはめーちゃんでいいよねー

いいよねー! 忘れた人にはお仕置きだぁー!

……べ、別に、めーちゃんの誕生日のときに遊ばれた仕返しじゃないんだからねっ(本音)

け、決してそういうわけじゃry


「めーちゃん、もしかしてないのー?」
「……いや、ないことh」
「えー? でも、見るからにめぼしきものはないけど……」
「……(ギクッ)」
「あー、今『ギクッ』って言ったでしょ、『ギクッ』って」
「い、言ってないわよ」
「えー? そうかなー?」


しかし、彼女はホントにプレゼントがないのだろう。
多分酒に使いすぎたのだろう。全く、恋人の誕生日を忘れて酒を買うなんて……!(←恋人の誕生日にアイスを買って用意できなかった人)

やがて我慢できなくなっためーちゃんの口から出た言葉は、「謝罪」でも、「自分がプレゼントです発言」でもなかった。
突然、僕の襟首を掴むと、





──チュ……





「……誕生日、オメデト」
「…………」


ボソッとそう言うと、めーちゃんは顔を赤くさせながらものすごい速さでリビングを出て行った。
呆然とする僕を置いて、ミクも「よかったね、かー兄」と言って自室に戻った。





「……………………」





リビングには、雪りんごの悲鳴だけが響くのだった──

兄さんマジLOVE213%な雪りんごです

リンゴをくれれば支配下に回るよ←
文才のカケラもない小説書いてます

好きなジャンル:ミステリー(ただしホラーは×)
得意なジャンル:gdgd←
最近の悩み:頭が馬鹿すぎること←手遅れ
とりあえず:兄さんを愛でたい

(`・ω・){ヨロシクね!

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作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    どうもー先ほどメッセをいただいたゆるりーで(ry
    すみません。

    カイトとがっくんとりんごが何気にかわいそう←
    がっくん…またルカさんに…っていうか耳弱いなー、たぶたぶしたらどうなるかなー←
    「たぶたぶたぶたぶ」「うぎゃっ!?やめろ!」
    意外に普通だった。
    っていうか手錠!?そんなんどこで手に入れた!w

    中略wwてへぺろwwww
    めーちゃんが…デレた…だと…
    ピー(ホイッスル)、皆ー、今すぐめーちゃんを写真に収めろー((おい
    って、ちょ…最後、りんごが大変なことになってるよ!?
    今すぐ助けに…って、アッー((捕まりました☆←

    遅れてやってくる?
    わかる、わかるよ。私なんか兄さんの誕生日思い出したのが18日になった瞬間だったもんね!!
    忘れてたなんて口が裂けてもいえn…わああ兄さんごめん!!

    何!?あの可愛い可愛い人形館長がデレるだと!?
    …あ、モモちゃんそういえば誕生日過ぎてたね←

    今更だけど…ハーッハッハ、このブクマは俺が頂いたァ!!!((((飛び蹴り
    とりあえず、今がっくんはどんな目にあってるんだ…ルカさん恐ろしい。

    2013/02/25 18:34:40 From  ゆるりー

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    メッセージのお返し

    あ、どうもどうもコレハコレハ……←
    いえいえこちらこそ(ry

    え?! がっくんと私は分かるけど何故に兄さん!?
    兄さんは今回幸せな人の家に入ってる気がするんだが!(ちなみに一位はルカさn)
    ……あ、そっか、誕生日、遅刻、ね、アハハハ……(((

    猫が尻尾に弱い代わりにがっくんは耳が弱いです(ぇ
    ゆ、ゆる……! がっくんはルカさん以外の女に意外と容赦ないんだぞ……!たぶたぶなんてしたらゆるの命g(((がっくんの蹴り
    ルカさんの手錠は、曰く「自分で作りました(ニコッ)」とのこと←

    中 略 し ち ゃ い ま し た て へ ぺ ろ ☆(((RR
    めーちゃんはデレるととんでもなく可愛いので!
    ゆる! キャメラの用意はバッチリだぜぇ?!(←ぉぃ
    ──ってアレ!? ゆる!? ──ハッ! ゆ……ゆるぅー!(といいつつとうぼu(((Re:RR

    ≪主役は遅れる≫事情を分かってくれるなんて、さすがゆる!
    私なんか1ヵ月前から書いてるのに結局完成しなくて、結局めっちゃ遅刻して2時間クオリティーでこれ完成させたもんね!
    人形館長の扱いが難しかったなんて口が裂けてm……わあああミクちゃんゴメンなさい!!orz

    人形館長がなかなかデレてくれません。おかげで全く話が進んでいない←
    とりあえずモモちゃんにも土下座しにいってきますね(真顔)

    ……私のブクマとるときのキャラがとられたぜぇ? ワイルドだr(((とび蹴り

    2013/02/25 22:41:17 雪りんご*イン率低下

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