[A]
雨粒降る 桜が散る
温い風が頬を撫でた

ぐっしょりとした足跡
振り返れば昨日と同じ

[B]
ぱらぱらと捲るページ
失くしてしまった四葉

[C]
ただ春想えば
過ぎ行く花弁
緑の木陰に
座り込んだ

嗚呼

[2C]
青嵐さざめく
芽吹くは芍薬
傘も差さず
滲んだまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「芍薬」

​「花弁」「はなびら」。「青嵐」「せいらん」と読みます。
季節の移り変わりと花言葉の変容を軸に、
揺れ動く心の葛藤を描きました。
(枝垂)桜の「ごまかし」から、赤色の芍薬の「誠実」、
雨が滲み、桃色へ変わる瞬間の「恥じらい」「はにかみ」。
収益化に関しましてはプロフィールをご参照ください。

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投稿日:2026/06/25 02:39:11

文字数:140文字

カテゴリ:歌詞

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