HOLLOW
投稿日:2019/10/23 18:50:48 | 文字数:658文字 | 閲覧数:205 | カテゴリ:歌詞
ああ もう何にもないよ
少しも良くはないよ なあ
何処へ行くか話そうか
そちらは楽しそうだ
ジャックはまだ彷徨った
わずかに狂った様だった
夢を見た棺の中
思い出はランタンと
そう 指を鳴らし
この明かりが灯ればほら 始めるのさ
悪戯みたいに しどろな奇怪のパレード
もう 乾涸びた目に 影は踊り
爪は剥がれ 泥に塗れ
終いにリグレット 死にたくなかった
ねえ Halloween night
さながら今日は
狂っているような世の中だ
疲れてたって眠れないな
ルラルラリラ
ねえ Halloween night
さあ踊らないか
咽び泣くような蕪頭
甘すぎるわチョコレート
夢を見せて
ああ もう煩いわ
泣き言は置いといてさ
もう明日には忘れてるさ
だからまだ踊ろっか
そう 誑す故にわざとらしく
冷めた表情で語るたびに想い焦がすんだ
苦い紅茶で飲み干すように
もう 枯れた花に 香る雨に
宵の闇に触れるたびに灰皿に吐いた
救ってくれないか
ねえ Halloween night
斯くなる今日は
夢見てるような街並みだ
さよならばっかり詰め込んで
くだらないな
ねえ Halloween night
もう泣かないで
今しか隣にいられないけど
また会えたらその時は
夢を見せて
ねえ Halloween night
さながら今日も
狂っているような世の中だ
疲れてたって眠れないな
ルラルラリラ
ねえ Halloween night
さあ踊らないか
咽び泣くような蕪頭
甘すぎるわチョコレート
夢を見せて
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私は足りないでいっぱい
セカイのパースが狂ってるみたい
近くのものには触れられず
遠くにあるものに突然、ぶつかって擦りむいたんだ
人生を棒に振ろうとは思ってないんだ
そうじゃなく、自分の幸せを自分で
私は足りないでいっぱい
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嗚呼、この世界は最低だ
売人達が集う路地裏で
怪しい月が浮かぶ宵下がり
強めのアルコールで喉を焼き
気晴らしってさ
ゲロ吐いてさ
嗚呼、この世界は最低だ
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ブルーバレンタイン
煌く往来に抜けたら 喧騒とため息が
この声を塞ぐから
缶ビール片手に軽躁なステップで
駅前を踊るのさ
今頃店を出て 家に着いただろうか
ブルーバレンタイン
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くろうばあないと 歌詞
生まれ落ちたあの日から
炭素になるその日まで
運命な気がするから
お花畑の果てから
追いかけてくるものから
くろうばあないと 歌詞
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ディアーマイウィッチクラフト 歌詞
ママに言わなかった
カミサマからのおくり物を
たからものにしたの
説明書のひとつもわたしてくれなかったけど
ママに言えなかった
ディアーマイウィッチクラフト 歌詞
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隣の残花【歌詞】
嫌いになったなんて嘘おっしゃい
嘘おっしゃい 子供みたいね
揺れた 音頭 盲導
愛廃れて
フラフラ 唯 踊るだけ
隣の残花【歌詞】
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タイトにいくぜ、女の子/歌詞
遥か彼方、未来都市
誰もかれもお洒落な街で
根暗はみな殺された
誰も何にもできずに
現れたるは、女の子
タイトにいくぜ、女の子/歌詞
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ジャンク
また宙に散らばった
正しさなんてないと分かっていても
感情さえも遠のいて
今はこうもふらついた
余計に考えて
ジャンク
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啼くowl【歌詞】
dance dance light
ねえ 灯して 廻る廻る
今夜 ドレスコードフリーで
目を醒ませば僕ら また心を探して惑うだろう
今だけは 消さ無いで
啼くowl【歌詞】
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ポプリさん_歌詞
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
ポプリさん_歌詞
よろしくお願いします