乾いた静寂と寄り添う暁に
全て溶かせたなら濁る朝を選ぼう
刹那に散っていく 宿命(さだめ)を羨んで
息をする理由さえ 人任せの僕さ
失くした物に目を背けては
求め彷徨う 夢は彼方に
四季を 飾る 空に
身を焦がした 祈り
僕は 待つよ ひとり
還らない 日々よ 永久に
片翼の蝶には
どんな明日が描けるだろう
眺めるだけの僕に 情けを掛けられて
閉じ込めた過去 繋ぐ 千の過ちを
受け入れた あなたを成す 全てを
意味を探す度に 歪になる形
どんな時も ふたり
目を凝らしていた 結末(おわり)
失くした物に目を背けても
傷は癒えない 二度と逢えない
あれはいつの誓い
目を閉じれば そこに
あなただけが 光
愛していました
四季を 飾る 空に
身を焦がした 祈り
僕は 待つよ ひとり
還らない 日々よ 永久に
重ねた言葉に 隠した想いを
飛ばせよ 彼方に いつかを夢見て
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6.
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