違う生物になりたい
とあるある日を境に、なんてなく 自分でさえも理由がわからない
真っ黒に濁ったぐちゃぐちゃした気持ち
日持ちのしない仲良しごっこ 見えないものもいつかは壊れて いくんだよ
新しく繋ぐ年表 いつかは過去のことになっていて
結局僕は引き立て役の使い捨てマスクだったんだ
どれだけ貴方のことを想っても 伝わらなきゃ意味ないね 空白の時間を埋めるものを探したい
違う生物になりたい 感情のないロボットになりたい
生きる意味は一生答えの出ない課題
無機質な音声口ずさむ 愛を紡ぐロボットになりたい
人知れず 永遠に光る モニターの中で
平均的歌詞学習知能で 眠ってたい
社会の中に生きてたいって思う気持ちと
信用していた人の1面を 知ってしまったならもう戻れない
社会不適合不信用 直接的でも遠回りでも傷つくの その気遣いが何故が煩わしいの
もう1色に染まってしまったのなら ぐちゃぐちゃに掻き乱されるように
僕がいない方が
あるべきカタチに 正しいカタチに 素晴らしいカタチに なるから
違う生物になりたい 感情のないロボットになりたい
生きる意味は 希望は 本当にあるのだろうか?
無機質な音声口ずさむ 誰でもないロボットになりたい
人知れず 永遠に光る モニターの中で
平均的歌詞学習知能で もう起きたくない
フレンドリーな僕になりたい 誰かと仲良くなりたい
本当は誰かと話したい 誰かを救う歌が歌いたかったんだよ
ロボットじゃなくても 誰かの愛を紡ぎたい
人知れず 涙の光る モニターの中で
このままの生物の僕に 話してほしい
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