春秋姫
投稿日:2011/10/17 05:20:04 | 文字数:518文字 | 閲覧数:513 | カテゴリ:歌詞
春と秋の女神をテーマに和風の歌詞を書いてみました。
春=佐保姫
秋=龍田姫
櫻は、花ではなく葉が薫るのですが、イメージとして書いてます。
草薙の剣は、龍田姫.龍田彦を祭神とする熱田神宮に奉納されているので、歌詞に入れてみました。
すすきの原は、晩秋の頃の満月の夜に見ると、銀色の波打つ海に似てます。
2011/10/28.追記
古都さんに歌詞を採用して頂きました。
http://piapro.jp/t/QqWv
11/13.追記
【春秋姫】
http://piapro.jp/t/WPr- 作曲:古都さん
11/25.追記
動画付きました
【春秋姫】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16261721
春の光受けて 咲き誇る 春の姫の 現身(うつしみ)の櫻
水面(みなも)揺らし 舞散る花弁(はなびら)ひらりひらり 風に乗り踊る
甘く薫る 華美しや 一夜(ひとよ)に咲く夢 春の宵
春辺(はるべ)は花折り 舞い踊る 佐保姫(さおひめ)の御姿(みすがた)麗しき
薄衣(うすぎぬ)を飾る 花模様 嫋(たお)やかな香りに 抱(いだ)かれ眠る
山を染めて 燃え立つ紅(くれない)秋の姫の 艶やかな錦
風に踊る 緋色の欠片(ひとひら)はらりはらり 水面(みなも)を彩る
すすき揺らし 風吹き渡る 月灯(つきあか)り照らす 銀の波
紅葉(もみじば)挿頭(かざ)して 龍田姫(たつたひめ)草薙の剣も勇ましく
冴え渡る月に 照らされて 今宵限りの夢 酔いしれ眠る
春は櫻花(さくらばな)風に舞い 散り急ぐ姿 鮮やかに
秋は紅葉(もみじば)の 燃える色 艶やかな紅(くれない)心を乱す
春辺(はるべ)は花折り 舞い踊る 佐保姫(さおひめ)の御姿(みすがた)麗しき
薄衣(うすぎぬ)を飾る 花模様 嫋(たお)やかな香りに 抱(いだ)かれ眠る
ひらりひらり 舞い踊る 紅(くれない)彩る 絹の海
月の光に包まれて 狂(くるお)しき夢 酔いしれる
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君に会いに…
君を思うと
心がときめく
早く君に会いたくて
君と一つになりたくて
辛い練習も
君に会いに…
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不知火
(A)
くるくる回る
風車みつめて
髪を揺らす風が
やけに冷たい
不知火
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錆ビタオ菓子ノパレード
錆ビタオ菓子ノパレード
(A)
カラメルソース 絡めた林檎
喉に詰まってチアノーゼ
耽ったティラミス 冷えた体温
錆ビタオ菓子ノパレード
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Lightning ~雷神抄~【歌詞】
天から落ちる稲光
どろどろどろと雷太鼓
雷撃 電撃 直撃したなら
その魂はわたしの物
遥か高みに棲まうもの
Lightning ~雷神抄~【歌詞】
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鬼影剣舞
A
宵の口に朱き陽を見て
遙か古(いにしえ)に想い馳せる
砂の一粒が積もる末に
つのる頂(いただき)を仰ぐ調べ
鬼影剣舞
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「君と僕の世界」(KAITOとマスター様へ捧ぐ)
君にほめられた音の 喜びが響いた
君に選ばれた僕に 旋律が響いた
紡がれた言の葉の 光纏う大きな愛
やわらかなその笑顔の 真実など解らない
君はこの歌を 教えてくれるけど
「君と僕の世界」(KAITOとマスター様へ捧ぐ)
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小夜の星紡ぎ
【A】
あなたが喜ぶ時 この歌を空に 投げる
紡いだ星は明るく 笑顔に光 添えるでしょう
【A】
あなたが悲しむ時 この歌を空に 投げる
小夜の星紡ぎ
紫藤 悠と申します。
表現力がおかしいのと語彙が少ないのは仕様です。
民族調が多いのは、一番イメージしやすいからです。恋愛モノは書けませんorz
読んだ感想を頂けたら嬉しいです。
「使ってやんよ」と言う貴徳な方がおられましたら、御一報くださいませ。
個人的にメロディを重視して処りますので、曲に合わせて歌詞を変更されたい場合は言って下されば何時でも書き直し致します。
ただし、歌詞の世界観を変更する様なご依頼については、申し訳ありませんがお断りさせて頂きます。
私は、ひとつの物語として詞を書いて処りますので、それを壊すことは出来ません。
勝手な言い分では御座いますが、あらかじめご了承くださいませ。
イラストは自己満足で描いてるので、依頼されても描けません(TOT)
小説はぼちぼち書いていこうかと思ってます。
ついった始めました⇒ http://twitter.com/yu_shidou