あれからどれほど季節を
重ねても変わらずに
いつまでも目を閉じると
思い出す笑みを
ふたり手を繋いだ
この青空の下で
ひとり眺めている
夏の果ての暮れ空には
ふたり見上げていた
あの輝く星々
君はいないのに
ずっと海は綺麗だった
君と過ごした夏を
忘れられぬまま
僕は最終列車に乗る
未来へ向かっていく夏の列車
君の面影だけが残って
僕は続くと思い込んでいたんだ
涼風に吹かれ宵へと
伝えられなかった言葉
夜が明けたら届けに行こう
ひぐらしが鳴いた
深くなる夕闇に
刹那、横顔を
照らした一輪の花火
君は笑い言った
「夏ももう終わりだね」
何も言えぬまま
きっとそれが最後だった
月が融けてく夜に
声が聴こえなくて
僕がどれほど悲しかったか
けれど思い出したんだ
君が最後にひとつ
教えてくれたこと
ひとりじゃない
未来へ向かっていく夏の列車
遠い思い出たちを乗せて
この胸咲いた花に名前をつけた
咲いて咲いて零れるから
この手いっぱいの花を
いつか君に届けに行こう
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
揺れる視界
携えたのは約束
同じ風景
狂わせるのは後悔
ブレてしまわないように
帆を張り今日も進もう
脳裏で美化される思ひ出
コインを汚すのは嫌だから
今この1秒刻みを見つめて
明日を選び続けていたい...sailing song
出来立てオスカル
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
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