「もう一緒にいたくない」って
冷たく突き放した
それが本当の気持ちだったから
キミにウソは吐けなかった
別に独りが怖いワケじゃない
ただキミが好きだったから
一緒にいたいと思ったから
何も考えず立ちつくすキミが
また僕を苦しませる
ごめん 傍にいられなくて
弱い僕をどうか許して
ごめん 嫌いになっちゃって
バカな僕をどうか許して
さよならすることが一番いいと思ったんだ
崩れ果てたこの心の治療法はまだ見つかんない
さよならをすることで世界の理を知ったんだ
崩れ果てたこの心にキミの這入るスキなんてないんだよ
「理由(ワケ)分かんない。教えてよ」って
キミはうるさく言うけどさ
胸に当ててるその右手は
今 何を感じ取ってるの?
繋いでた手は切り離された
キミじゃないと意味無かったの
もう2度とこの左手は
キミでいっぱいになることは
ないんだよ
ねぇ?
一緒にいること それが一番
だから身を寄せ合って 手をつなぎ
だけど僕の心身(からだ)は
入り込んだ異物(キミ)に
耐えきれずに 拒 絶 反 応
さよならすることが一番いいと思ったんだ
崩れ果てたこの心の治療法はまだ見つかんない
さよならをすることで世界の理を知ったんだ
崩れ果てたこの心にキミの這入るスキなんてないんだよ
さよならバイバイ
地獄で会いましょ
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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