曇った夜も明けて
部屋の中 雪が映る
もう一度だけあの手に触れてみたくて
失くしたものだけ求めるのはなぜ?
どうしてこんなに覚えているのに
離したくない日々は
君で溢れていた
届かないその声と
絡まるほどの青
月の海に染まった心臓も
君の手からすり落ちて
溶ける雫に満ちてく
浮かんだ星屑から
流れてく君の涙
掬い上げてもすぐにこぼれていった
それでも明日を待ち続けている
嘆いて、もがいて朝を迎えてた
深く深く沈んだ
泡沫の破片と
真冬の空に落ちる
凍えるほどの青
君の声が私を呼んでいる
目が覚めても側にいて
醒める記憶に透かすの
空回りして
ずっと追いつけなくて
答えだけ探してる
見つからなくて
「私はここにいるよ」
その声は弾けた
遠く揺れるあの日は
いつか剥がれ堕ちて
夢に見てたみたいな
絡まるほどの赤
窓の外を眩しく反射して
生きていくと泣きながら
青く塗り潰されてく
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
【楽曲タイトル】
工業化祭儀(こうぎょうかさいぎ)
【イントロ・Aメロ】
想定BPM:115
伴奏・アレンジ:冷たく静謐な電子ピアノの単音リフレイン。背後で不規則に鳴り響く不穏な機械の駆動音と、心臓の鼓動を模した重低音アンビエント。
調声指示:冒頭のセリフは、耳元で囁くような極端なローパスフィルター...工業化祭儀

Kerororo
A
雨の音だけがやけにうるさくて
少しずつズレていく気がした
何も変わってないはずなのに
どこにもいないのが変だった
雲晴れても雨まだ降っていて
いつも通りのはずだった今日が
静かに終わるだけ
B
静かに終わるだけ...キョウチクトウ

餡子餅
A
見知らぬ花が一輪 えもいわれぬ美しい咲きようで
それを見た少女が一人 立ち止まった
B
紫の匂いのない花に少女は魅了された
S
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アコニチン系アルカロイド
その花にこそ毒があると
少女は気付かない...紫と毒

餡子餅
ドラマチックな人生
そういったものがあれば良かった
君を失った日は
何気ない日だった
そう約束なんてものはなくて
いつもと同じように君は家を出て
それに続いて僕は仕事へ向かった
そんな日だった
ドラマのような約束事があれば
僕はただ泣きじゃくって...何気ない日だった

ほむる
考えても無駄じゃない?
明日の雲行きは太陽と辻褄合わせ
スキップ楽しげに振る舞って誰彼構わず
極論でもなくない?
数字合わせなら計算機と議論してよ
トリップ白目がちでも明日は僕らの物だよ
君の大胆過ぎる行動には
深い深いため息が止まらない
僕は恍惚の最中行動へと
使い捨てのちり紙にメモをする...トムは臭ッせぇ小便垂

出来立てオスカル
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