水面の花
投稿日:2013/04/07 00:18:46 | 文字数:365文字 | 閲覧数:96 | カテゴリ:歌詞
日陰に咲く一輪の花でありたい
[A1]
自分らしく生きたいと夢を見る
人の波に流されて傷だけが刻まれてる
[A2]
努力は裏切らないと
信じてみるけれど
街頭から漏れる光が
儚く消えてく
[サビ1]
涙が零れ落ちて
僕を濡らしてく
地面にできた水溜り
飛び越えて 強くなるよ
[A3]
君の選んだ道は棘の道だって言う
流し来た血が赤く染まる花を咲かす
[サビ2]
蕾のまま枯れる
世界だとしても
鮮やかな花弁が舞う
風に乗り 飛んで行くよ
[B1]
満月の三日前の夜に
誰もいない道を行く
情けない僕は歩く
ただ 独りで歩き続ける
彷徨う旅には帰る場所がない
誰にも会わず消えて行く
夜が明けてまた陽が昇る前に
[サビ3]
日陰に咲く一輪の花で
ありたいと願う
涙を拭い払って
未来を見つめて
夜空に浮かんだ光に
手を伸ばし 駆け出そう
オススメ作品10/28
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ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
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命に嫌われている。
命に嫌われている
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
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Forma
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そんなに苦しい未来でもないと思うんだ
Forma
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
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ブラックペッパーナイト/短編
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明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
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高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
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マボロシナイト
一目で気付いたの 惹かれてしまったの
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マボロシナイト
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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CIDER*ROW-CKET 歌詞
「ハロー、ハロー。未来の自分。」
今頃どこで何をしてる?
ため息ばっかりの日々を過ごしてる?
あの日の決意だとか
約束だとかあるでしょう
CIDER*ROW-CKET 歌詞
思いついた言葉を歌詞にしている暇を持て遊んでいます。
適当ですけど読んでください。……良かったら感想も(笑)
歌詞にあった曲を募集してます。その逆も受け付けています。