響くローファーの音 南風が頬を撫で
鼻をつくペトリコールに涙があふれそう
わかっていたはずなのに 知っていたはずなのに
ミイラ取りは必ず ミイラになってしまうから
だけど嫌いだ嫌いだよ 鏡叩き割って
四角い世界にとらわれる僕なんて
だからありったけの僕をみて欲しかったでも
ここには誰も来てくれやしないから
必死にもなるでしょう 君は呆れ笑った
噛み締めて痛い(いたい)束の間のこのしあわせを
とび切り(とびきり)に甘いこの喜びを
君は追い求めている 僕を知らぬまま
だけどこれでいいんだと 君は叫んでいる
たとえそこがエッジの向こう側でも
今の自分が好きだと 君は綻びる
あぁ口惜しいよ僕は 君でいたかったよ
ある日突然消されてしまうだろう
でも忘れないでずっと 笑っていて
君の価値を決めるのは 君自身だから
消さない限り消えたりしないんだから
自分は自分だよ それでいいじゃない
新しい僕も君はきっと好きになれるから
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