深く暗い水の底 いつしか光を追うこともなくなった
役に立たぬ目など退化 退化
生きゆくために異形をたどり 異形を喰らうのです
たとえひとりになろうとも 他者を蹴落とさなければ
明日はない 同情などしてられない
いつまでも絶えることのない争い
信じられるのは自分だけで
裏切られるのにはもう慣れたと繰り返し
すべてを失くせば終わるのかな?
重く冷たい水温は まるで自分の心 映すようで
命 奪ったゆえの代価 代価
生きるためにと姿は変わり 心は荒れ果てた
もしもひとりになったとして 意味などあるのか
わからない 感情は置いてきた(感情はもう要らない)
戻せない時間ととり残された僕
信じてた未来は泡と消えて
ひとりのほうがよっぽど怖いと 呟いた
すべてをあの日に戻して…
叫んでみても届くことはない
まとわりつく水圧に潰されて消えてしまいたいよ
消えてゆくからだと想い出とミライ
信じてる 来世は光であふれてる
たとえ記憶はなくとももう繰り返さない
過ちに気づけた僕だから…
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
ちっちゃな希望がぷつんと切れて
青に染まる僕は宙に舞ってる
ふわり浮かぶ幽体
ここに僕はもういない
透けた手足は少し揺らいでいた
ただもっと遠くへ
そうただもっと遠くへ
もう死ねないちっぽけな僕のひとり旅さ
あぁ、世界はいつもとほんの少し違くて
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傘煤竹
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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眺む三日月
当たり障りない話 当たり見渡しため息
この街は変だ
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少しずつ明日へと変わる...今日が終わる 歌詞
傘煤竹
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実るはずのない恋だ
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テレビを消した静かな部屋
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傘煤竹
わたしとみんな
同じように息をして
同じように声を枯らして
決められた数に従う
呼吸を吐いて 歩幅を合わせて
有り触れた幸せを求めて
行進を続ける
今日また誰かと同じように従う
誰かが呟いた言葉には相槌を打って
悲しい物語には悲しいと涙して...みんないっしょ
ほむる
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