在るべき場所が遠いから
思い出は去って 空に飛んだ
どんな魔法を唱えたら
正しい道が見つかるかな
空っぽの日々に なんとなく気づく
風の気配 探してた
このままじゃ足りない 声も出せない
立ち止まる景色の さよならは何処?
茜さすメロディーに 染めてしまえ
エンドロールなんて カッコ悪くていいから
誰かの手がかり ヨスガノカゼ
心はカラカラ 一網打尽
いつの間に消えた陽炎
頭はクラクラ 悪戦苦闘
夢さらう風を待つよ
このままじゃ足りない 声も出せない
立ち止まる景色の さよならは何処?
茜さすメロディーに 染めてしまえ
エンドロールなんて カッコ悪くていいから
落とした手がかり ココにあるよ
ヨスガノカゼ
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
小学生のあの日 屋台で掬った金魚を愛でて
三日後、水面に打ちあがった姿を見て僕はただ悟ったんだ
なんだかあの日を境に僕の視界はくすみ始めた
また天気予報は曇り 現実はいつも色味がなくて
本当の世界を知るたびあの金魚がまた白い目で囁くんだ
「あんたは生きようとして息をしているのか?」
分からないまま...水身 歌詞
傘煤竹
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
気づいていた
この境い目
忘れていた
心の鼓動
繰り返してく言葉は
音に乗せて揺られてく
あの日聞いた衝撃を
振り返えるよ楽しみを
今も
メイクアップ...電子の歌姫 歌詞
Eatme_u
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