春の訪れ 風が運んで教える香り
手を伸ばしても 指の間すり抜ける花びら

重ねた手と手の熱も 手に手を伝う気持ちさえ
全てを失ったとしても あなただけは忘れたくない

桜がまた咲く頃が来たら わたし何度も恋をする
桜がまた散る頃には お願い、あなたの笑顔を忘れない


瞼のシャッター 瞬きで写真を撮るキセキ
見える全てを わたしに残しておいてアルバム

重ねた日と日の事も 日に日に霞む記憶さえ
全てを失ったとしても あなたには忘れてほしくない

桜がまた咲く頃が来たら わたし初めて恋をする
桜がまた散る頃には なぜだろう?だれかの笑顔を思い出す


覚えた1から100を 忘れた100から1まで
あなたはそんなわたしにでも、また0から教えてくれる?

桜がまた咲く頃が来たら あなた二度目の恋をする
桜がまた咲く頃には 再び、愛しい笑顔に会えるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

八重ノ桜チル。

突撃上海(所P)様の楽曲への応募歌詞
http://piapro.jp/content/x7w84nbxvs12a80v

はらはらと優しく音が落ちるような曲で、
書いていたら春を待つ桜と恋の歌になりました。

輪廻転生やらなんやら。
タイトルがしっくりきません(´・ω・`)

閲覧数:181

投稿日:2010/11/10 18:42:29

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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