流行りに流されて僕らは歩くもの
周りに流されて僕らは進む
ときどき立ち止まり小さな嘘をつき
それでも時間という魔物に
喰いつくされないように

例えば全部が嘘ならば
どれだけ気楽なことだろう
例えば明日が来なければ
どれほど明るい夜だろう

それでも君のこと思ってしまうのは
昔に比べたら大人になったからだろう
ときどき立ち止まり不安に身を捩る
それでも未来という希望に
愛してると言えるように

例えば明日が嘘ついて
僕らを蔑み嗤うだろう
僕には何も出来ないから
兎に角笑うしかないだろう

笑って泣いて怒ったりしてさ
頭をなるべく空っぽにするんだ

例えば全部が嘘ならば
どれだけ気楽なことだろう
例えば明日が来なければ
どれほど明るい夜だろう

例えば全部が嘘ならば

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例えば全部が嘘ならば

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投稿日:2020/01/31 01:26:00

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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