貴方の好きな長い髪
近づけるように努力したわ
化粧の仕方も仕草も
全て完璧 貴方好み

貴方の隣は私の指定席
勝手に期待してた馬鹿な私

本当は気づいてた 貴方の左手薬指
気づかないフリしてた きらりと光るその指輪
貴方が望むものが 例え身体(カラダ)だけだとしても
私は構わない ただ貴方の傍に居たかった


会うのはいつも深夜の車内
薄暗いバーで2人飲むのは
貴方が好きな赤ワイン
苦手な私も飲めるようになったわ

不意に指輪を触る貴方の癖
気づいてたわ 心は此処にないと

唇重ねる度 募る貴方への想いは
抑え切れないほど 強く鮮明になってく
貴方にとっては遊びでも私にとっては本気の恋
振り向かせたいの 愛してるのは貴方だけ


いつか貴方との別れが来るとするならば
貴方がくれたこの真っ赤なルージュを使い切ったとき
いつまでも貴方の傍に居られないと分かってる
笑って「サヨナラ」するわ 残された時間はあと少し

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Rouge

A→B→サビ→A→B→サビ→大サビ です。

歌謡曲っぽい歌詞、というお題で書いた物です。
文字数は合わせてるつもりですが、メロによってはおかしな部分で切れるかもしれません。

ある程度の改変は構いませんが、原形を留めないほど変えるのは御遠慮ください。
またご相談くだされば、書き直します。

使用報告を下さると嬉しいです。

閲覧数:294

投稿日:2009/06/15 15:07:07

文字数:409文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました