遠い青を思い返そう 淡い空と鈍の海とを
陰る夏に枯れ木の山 どれも嘘にならなかったな
最後の夜に口笛吹いて 焚火に思い出を組み上げる
そんな君を僕は見た
君の好きな花 勿忘草は
この青い惑星に 咲いた花
さよならだ 青いそれとは
君の涙で生き永らえ
青い空が懐かしくて 君は少し憂いた目をした
海のような場所もあれば 山のような場所もあるのに
未知なる森を君と彷徨った あの花は此処にもあるんだよ
そっと君が僕を見た
君の好きな花 勿忘草は
この青い惑星にはない花
これまでだ 思い出すのは
壊れるまでは生き永らえ
君は空を見て呟いた きっと戻るよと
そこに咲く 勿忘草は
炎に包み込まれ 朽ちたのだ
白いから 綺麗だったな
これが最後だ 息を潜め
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あの青い惑星に咲いた花
壊れ逝く 白い故郷
君の心で生き永らえ
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