A
時計の針静かに巡る
僕を残したまま
茨に絡め取られた足は
動かず朽ちる

B
進むことも 戻ることも
許されず 後悔を囀る
籠を壊し 空へ翔んで
翼広げ 君に会いに行けたなら

サビ
願いの一雫が今
頬を熱く濡らしてく
痛む胸が罰なのなら
何百年でも受けよう
永遠(とわ)に捧ぐ想いよ
せめて舞い散る羽となり
愛し君へ降り注ぎ護ってほしい

C
暗く閉ざされた世界
足音も響かない闇で
光に満ちたひと見つけたから
生きることを選び取れた
のに…

B
進むことも 戻ることも
許さない 自分に枷をはめた
籠を壊し 空へ翔んで
折れた翼でも 君に会えるのなら

落ちサビ
願いの一雫が今
頬を熱く濡らしてく
痛む胸が罰でもいい
何千年でも受けよう
永遠(とわ)に紡ぐ想いが
白く舞い散る羽となり
愛し君へ降り注いできっと

ラスサビ
未来の架け橋が今
落ちてしまって構わない
生きることが罪でもいい
何光年でも愛したい
永遠(とわ)に捧ぐ祈りが
黒く染まり枯れる日まで
愛し君を包み込み護るから

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bird.

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投稿日:2025/11/23 19:02:57

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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