数日が過ぎた。
ミクはこう思う。
(もっともっと夢をみたい・・・!!! あの素敵な夢を!!)
「やあお嬢さん。また頼みごとかな?w」
バクが現れた。
ミクは笑みを浮かべた。
「もっと夢を見たいの。お願い! 私にもっと夢を見させて!?」
「断らないよ。これこそが僕の幸せだからね」
バクはそう言って微笑んだ。
「それならさ・・・キスで約束しよ?」
「えっ///////////」
「もっと夢を見たいんだね?」
ミクはうなずく。
「よし。僕にまかせて! 全部与えてあげるからね!」
バクはまた微笑む。
ミクはスヤスヤと眠る。
「甘美なストーリーと、耽美な淫無を・・・心ゆくまで召し上がれ。」
バクはミクの頭をなでながらいった。
「もうそろそろかなぁ・・・」
バクは窓に目をやる。
あっという間に月は半月だ。
「でも。まぁ・・・お楽しみはこれからだよねぇ?」
バクはニヤリと笑った
~続く~
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Messenger-メッセンジャー-
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モモコ
ご意見・ご感想
初コメです。
菜ノ花さんの「夢喰い白黒バク」面白いです☆
私にもこんな文才が欲しい…((黙れ☆
あとで、個人宛にメッセ送らせて頂きます^^
2012/01/03 13:39:17