数日が過ぎた。
ミクはこう思う。
(もっともっと夢をみたい・・・!!! あの素敵な夢を!!)
「やあお嬢さん。また頼みごとかな?w」
バクが現れた。
ミクは笑みを浮かべた。
「もっと夢を見たいの。お願い! 私にもっと夢を見させて!?」
「断らないよ。これこそが僕の幸せだからね」
バクはそう言って微笑んだ。
「それならさ・・・キスで約束しよ?」
「えっ///////////」
「もっと夢を見たいんだね?」
ミクはうなずく。
「よし。僕にまかせて! 全部与えてあげるからね!」
バクはまた微笑む。
ミクはスヤスヤと眠る。
「甘美なストーリーと、耽美な淫無を・・・心ゆくまで召し上がれ。」
バクはミクの頭をなでながらいった。
「もうそろそろかなぁ・・・」
バクは窓に目をやる。
あっという間に月は半月だ。
「でも。まぁ・・・お楽しみはこれからだよねぇ?」
バクはニヤリと笑った
~続く~
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曲名「振り返らないわ」
作詞 熊丸貴人
1.戻らないわ 帰らないわ
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たったこれっぽっちの 小さなことは
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消極的な 出来心は
誰からも 気付かれない
もうさんざんよ 無意味なことは
かまいはしない 捨ててしまっても...振り返らないわ
cl17
【Aメロ1】
こんなに苦しいこと
いつもの不安ばかりで
空白な日々がつのる
不満にこころもてあそぶよ
優しい世界どこにあるのか
崩壊する気持ち 止まることしない
続く現実 折れる精神
【Bメロ1】
大丈夫だから落ちついてよ...最後まで。終わりまで(あかし)。
つち(fullmoon)
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
案内人のオモチャの兵隊 トテチテ歩けば
音楽隊 灯りの上で奏でる星とオーロラのミュージック
大人も子供も皆が楽しめる
ほら、おばあさんもジェ...☆ ネバーランドが終わるまで
那薇
A1
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恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
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その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ
けんはる
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
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モモコ
ご意見・ご感想
初コメです。
菜ノ花さんの「夢喰い白黒バク」面白いです☆
私にもこんな文才が欲しい…((黙れ☆
あとで、個人宛にメッセ送らせて頂きます^^
2012/01/03 13:39:17