(A)
五月蝿い 鼓動を抑えたくて
生命線 切り落とした
潤った 目が悟る 全て終わりだ
心を無理矢理 解剖されて
色彩を塗り変えられた
偏った思考は 既にログアウト
(B)
嗚呼 舌で転がした時から
味わい続けた 劣等
こんな感情も キミも サヨナラだ
(サビ)
誰かの愛に 縋っても
怪我して “哀” 感じて
首を横に また振ってる
自分さえも 誤魔化しちゃったよ
美学染みた 感情論
揺蕩う 自制心
「 罪人は きっと自分だ 」
耳が痛くなるまで 言い聞かせた
(A)
時計の針が 響く あの部屋で
心臓をぶら下げて
夜の訪れを待ったが 足音がしない
(B)
傷口から溢れる 痛みに
重なる 赤い言葉が
未完成なボクを完成させた
(サビ)
どれだけ手を 伸ばしたって
どれだけ声 嗄らしたって
そうだ此処は 監獄だ
閉じ込められたままじゃ 届かないや
記憶のネジが取れちゃって
名前すらも 欠けていた
失ったものも 僕の歩幅も
弱さ故に記された 落書きだ
(サビ)
パスワードが解かれた
思考が起動を始めた
わけも分からず 涙が零れた
温かくて 冷たい
なんで なんで なんで なんで...?
ボクの感情を 返してくれ
ボクの叫びに 気付いてくれ
切り落とした 生命線が
「もう終わりだ」って囁いている
こんな醜態を嘲笑(わら)えばいい
キミはそれで満足だろ?
このまま闇に 落ちていくだけだ
痛くて 辛くて 怖くて 汚れて
そんな感情と サヨナラしよう
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