縞々模様の月夜空 眺める僕らに牙はなく
孤独が苛む身だけれど 僕らに秘密は許されない
監視束縛拉致監禁
監視の目からは逃げられない

秘密を持とうとするならば 眩しい光が打ち砕く
規則を破るものならば 激しい怒声が降り注ぐ
誰彼君僕誰が悪い?
理の無い鎖に繋がれた

監視塔から放たれた 光の中で佇む僕
光の強さで目が眩み 僕の身体は砕け散る
誰一人として逃げられない 僕らは囚人パノプティコン

奴らのいいなり優等生 幸せな笑みを浮かべてる
満々花丸優等生 下卑な笑いを浮かべてる
理解不可能意味不明
イッタイナニガシアワセナノ?

疑問だらけのこの檻で 光の線を見つめる僕
誰かの秘密が照らされた 怖くて僕は目を瞑る
誰一人として逃げられない 僕らは囚人パノプティコン

理不尽なドーナッツの中で僕ら
仮面を被って笑ってる

監視塔から放たれた 光の中で佇む僕
光の強さで目が眩み 僕の身体は砕け散る
誰一人として逃げられない 僕らは囚人パノプティコン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

パノプティコンの窓から

閲覧数:244

投稿日:2013/07/30 15:42:43

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

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