(Aメロ)
さよならの言葉は
吐かず 僕は背を向けた
君に向けての 感情は
溢れて 溢れて 涙になった
それを 拾って 纏めて
伝えたところで何になるのか
君は傷付いたと泣くだろうか
僕が今まで 重ねた時間と 苦痛で
それは おあいこに ならないのか

(Bメロ)
何処にも 逃げ場はないけれど
ここにも 永遠がないことは
初めから 知っていた
君が吐く 優しい台詞は
全てが嘘だった
だけど それも おあいこなんだね
代わりに 僕が贈った
この想いも
僕と共に
消える幻に過ぎないのだから

(サビ)
どうせ君の頭から
僕は すぐに消えて行く
それは それで好都合
どうか もう二度と
僕を思い出さないで
だけど あの夜
手の中に確かにあった
君の手は
それだけは 本物だった

(Aメロ)
孤独というモノは
既に 僕の手の中だ
君に向けての 感情は
零れて 汚れて 涙になった
それを 拾って 投げ付け
棄てたところで何になるのか
君は傷付いたと泣くだろうか
僕が今まで 重ねた孤独と 苦痛で
それは おあいこに なるのだろう?

(サビ)
お互い 並べた自己都合
どうせ君の頭から
僕は すぐに消えて行く
それは それで好都合
どうか もう二度と
僕を思い出すなよと
心で 告げた日
目の中に確かにあった
君の顔
それだけは 本物だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【作曲者様募集中】幻

何となく
そのまま書いたら
出来上がりましたので
是非とも
曲をつけていただけると
幸せです!
ボカロさんは不問です。

閲覧数:153

投稿日:2015/10/03 21:09:59

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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