悲観的な映画がスクリーンに映る
悲劇的な本はよく売れる
あっちもこっちも「悲しみ」だけ
「楽しみ」を唄う世界はどこへ

きっと「悲しみ」は自分一人のだったはず
悲しみさえ商品化され
僕には自分で享有する
感情なんて残っていなかった

悲しくて、悲しい。悲しいだけ。
辛い。苦しい。疲れたけど。

それは他でもなく
自分だけの悲しみが消えたから

今日も映画を、本を見ながら
「偽悲しみ」を費やす
自分のための本当の本当の「悲しみ」は
どこにもいなかった

「楽しみ」を唄ったマスメディアと
時々「孤独」を享有した人々
けどもうだれが「楽しみ」を唄う?
自分だけのはずだった「悲しみ」はどくへ?

悲しくて、悲しい。悲しいだけ。
世界が。妬し。憎い。

それは他でもなく
楽しみを唄うのが閉まったから

それは他でもなく
自分だけの悲しみが消えたから

悲しみの存在価値がなくなったから。
哀ればっかの世界に生まれきたから

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哀ればっかの世界に

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投稿日:2019/12/21 00:17:36

文字数:410文字

カテゴリ:歌詞

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