A 闇帳 鎖絡めて離さない
  愚かな身 為す術も無く壊れ行く
  心の奥 見えない深み
  垣間見えた醜さの色

B 一緒に居させて ただ求むのは
  それだけだった 他には何も必要ない
  望み叶わず終り迎えた

C 僕の身体大地還り空に融けるよ
  届いたかい? 最後に僕が照らした灯が
  一筋でいい 君が道に迷わない様に
  

A 罪深きこの手にあるのは黒十字
  課された罰 罪の大きさ
  負の連鎖 幾重かさなり圧しかかり
  覆い付くしすべて奪われ
  
B 幸せになって それだけだった
  誰より強く望んでたのに守れなかった
  誓い果たせず僕は潰えた

C この身はいま砂に還り 眠り就くよ
  道端咲く小さな花に変われたなら
  見守りたい 今度はずっとそばにいるよ

C 僕の想い空に還りあの月目指す
  見えてるかい? 天から注ぐおぼろな夢
  空の上から君の全て包み込むから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】月空

修正をしました。


※前のバージョンは平仮名表記となっております。

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タイトルの読み方は「つきそら」です。
罪を犯して大事な人から引き離された男の話です。

閲覧数:141

投稿日:2011/07/10 11:19:30

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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