■MIKU

いつの間にか目を覚ます 夜は白い帳降ろす
いつの間にか歩き出す 光の差す道を
それは幼いころ母と見た夕日のよう
何処までも響くその音に 惹かれて私は歩くよ
白い風が舞っている あなたの姿探す 道に
色が変わる 花びら舞い散る
だから消さないで あなただけの灯
色が変わる その手の先から
そして贈ろう あなたに この花束を(

 ■KAF

やさしい灯 手を引く光に つつまれて白く白く
真白な花をあなたにあげる 何にも染まらない幽世花
いつかその手にたくさんの 花があることを
広がる時の間 栞をはさむ
いつまでも待っているからね
その手に開くよ 誰も知らない色
あなたは見るでしょう 幾色の花を(KAF)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

幾色の花ーオリジナル曲(初音ミク&可不)

こちらは「架空アニソン祭2023」投稿作品のフルバージョンです
深夜アニメ番組「わたしに花束を」エンディング曲「幾色の花」という設定です
ひとりの少女のロードムービーアニメ
しっとり系のエンディングをミクと可不がやさしく切なく唄っています

閲覧数:101

投稿日:2023/06/16 18:19:31

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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