オススメ作品
今日も 歩道に花が
咲いては また流れてく
昨日より低い空
見上げて 立ち止まる
ぽつり ぽつり と
耳もとで踊る しずくは
すぐに ひとり ふたり と
足もとでそっと 手を振って消える
水たまりには 揺らめくわたしの姿
笑ってみたら 明日は晴れるかな...しずく
mak.kanz@wa
「夏名残~なつなごり~」
1.
誰もいない海岸線 一人ただ歩いてる
みんなで過ごした日々を思い返して
砂に木の枝のペンで 書いた沢山の夢
今はどれだけ近づいているんだろう
満天の星空の下で今も願う
キラキラと輝く キミの笑顔忘れない
進まなきゃ私も またここで集まろう
約束よ...「夏名残~なつなごり~」歌詞
Drねもねも
標本
埃りまみれの本棚の上 子どもの頃の自由研究
虫を集めて 麻酔を射した あの日の景色のまま
詩を書き殴って 埋もれた想い出は
まるで忘れられた標本みたいだ
針の先に眠る 蛹の中の色
アゲハチョウ
まだ あの夏のまま 君を探していた
繭に閉じ込めた後悔を
蝉時雨の中で 奏でた小さな音が...標本
靴屋 結
【A】
狭い妄想から創った理想
無理やり嵌め込んで演じていた
窮屈な在り方 背伸びして
これが正解だと言い聞かせて
【B】
繰り返す自己犠牲 飲み込んだ言葉は
虚しさの後味 夢の中泣いてた
【S】
たった一言伝えるだけなのに こんなにも難しい...ideal way
みなも
コスモスの花畑揺れてる 西の空星ひとつ輝く
金木犀香る路地を 少し遅れてきた僕ら
丘の上から降りていく その先に広がる景色は
コスモスの花畑揺れてる 西の空星ひとつ輝く
長い旅が済んだ後は 外は雪虫の季節
見つけたものを見せたくて この道が一番近いから
黄昏で眼差しが見えない 北の空コントレイル輝く...星ひとつ
watercolour
イントロ
波乗り越え さぁ進め
1番
風に乗り遥か 先を目指す海鳥
追いかけるように
帆を上げ 進もう
様々な道を 辿った仲間たち
ここでなら
ありのまま
居ていいから...碧く響かせ【曲:E.A.Pさん】
和泉沙羅
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想