僕を笑う声と
その後ろでそれを笑う声がする
または隣でそれを笑う声がする
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
笑う僕がいる

君の泣いた声と
その後ろでそれを笑う声がする
または隣で一緒に泣く声がする
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
僕は耳を塞いだ

僕も君も多分誰も懲りることは無いな

空っぽの心の窓際に
花を飾るセンスも無いんだ
積み上げた心の壁に
絵を飾る余裕も無いんだ

だから全てはジブン世界基準
独裁者ぼっちのジブンモノサシ

僕を笑ったその笑顔で誰かが幸せならそれもいいさ
独裁者気取りの僕らは気づくのが遅すぎたようだ
君の落とした涙も僕が拭いてあげられたかもしれないな
傷つくことが怖い僕は投げ出すには早すぎたようだ

僕も君も結局誰も懲りることは無いな

感傷の心の雨に
浸るようなドラマも無いんだ
掠りきった心の声を
振り絞る勇気も無いんだ

だから全部がジブン世界基準
独裁者ぼっちのジブンモノサシ

そして誰も懲りずに

空っぽの心の窓際に
花を飾るセンスも無いんだ
積み上げた心の壁に
絵を飾る余裕も無いんだ

感傷の心の雨に
浸るようなドラマも無いんだ
掠りきった心の声を
振り絞る勇気も無いんだ

だから全てはジブン世界基準
独裁者ぼっちのジブンモノサシ

僕を笑う声と
その後ろでそれを笑う声がする
または隣でそれを笑う声がする
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
笑う僕に聞こえた

君の泣いた声と
その後ろでそれを笑う声がする
または隣で一緒に泣く声がする
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
そのまた後ろで・・・
(または隣で・・・)
僕は耳を塞いだ

でも今も目の前に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

「ジブンモノサシ」_DEMO歌詞

Novelと申します。

今回は来月にニコニコ動画に投稿予定の「ジブンモノサシ」という曲のデモ版の歌詞を投稿します!


今回は、日頃思っていることを曲にしてみました。
是非お試しに聴いてみてください♪


また、この楽曲の動画を作っていただける方を探しておりますので、下記のアドレスへの連絡もお待ちしております。





Novel
メールアドレス novelvocaloid@gmail.com

閲覧数:334

投稿日:2016/01/18 18:57:34

文字数:789文字

カテゴリ:歌詞

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