無限回廊
投稿日:2018/10/28 21:38:31 | 文字数:502文字 | 閲覧数:111 | カテゴリ:歌詞
変わらない毎日 通り過ぎた時の流れ
深い霧の街で迷い続けた
滲んだシグナル 黄色く染まったままで
動くことも出来ないまま消える
遠い日の願い
運命や才能という言葉を利用して
安らげるこの場所に逃げ込んだ
虚しいほど無限回廊
磨り減った感覚で 何も無い空間に想い描く
一羽の鳥は音も無く 明日へと飛び立っていた
変わりゆく街並みに 立ち止まったままの時間
星は夜空の果てで眠りについた
強い街の灯りが奪ったその輝きに
気付く事も出来ないまま向かう
果ての無い世界
運命や限界という言葉を利用して
立ち向かう事からも逃げ出した
悔しいほど無限回廊
残された感覚で 何も無い夜空に想い描く
この星屑は輝く未来へと繋がっていた
限られた時間の中で無くした
いくつかの夢の欠片を集めて
地平線の先へと歩き出せば
いつの間にか一面に広がる大地
こんな運命も限界という言葉も乗り越えて
立ち上がる瞬間に
再び動き出す この無限回廊
振り切った感情で 煌めく夜空に想い描く
一羽の鳥は この僕を明日へと導いていた
新しい日の光が目的地を照らした
微かに
ためらわずに求めた
儚い この光を
希望を
オススメ作品10/29
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未定
どこかの誰かが言う そう私、天邪鬼
だけど君も同じ
しちゃいけない事ない
まだ打ち明けていない 恋バナ聞いてほしい
真っ赤な実は弾けた どこに飛ばされて行くの
未定
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硝煙少年
幾度となく明けない夜を眺めている
「オトナ」達に言われるがままカラシニコフを握りしめ
「ワルイヤツラ」を倒す為に走り廻る
銃床越しに伝わる衝撃
鼓膜を劈く(つんざく)破裂音
硝煙少年
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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エイリアンエイリアン(歌詞)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
エイリアンエイリアン(歌詞)
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星空ワンピース
彼誰時を待って出かけるの
優しい闇夜の星空散歩へ
宵の明星が最初にあいさつ
火星はいまどの辺ですか
オリオン座の脇を抜けて
星空ワンピース
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十三夜
秋深し 今宵十三夜
空 見上げ 二人の宴
映る影 二つ 楽し気に
時に舞い 時に重なり
秋時雨 紅葉の葉を 落とし
十三夜
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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推し事
推しが尊い過ぎてヤバすぎる
マジでヤバいのどこがヤバいって
語彙力無すぎて
推しの良さが伝えきれない
誰か語彙力を下さい
推し事
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
アマザキと申します。
よろしくお願いいたします。