窓を開けて飛び出した はだしのまま
青草の薫る丘目指し 流れ星を捕まえに
夜風に揺れるフリルのスカート

幸せの欠片の降る夜に

走るよあなたのもとへ
髪はボサボサだけど許してね
乗せてよ銀河鉄道
この想いが切符でしょう

廻る先にあるから いつも見える
北極星だけ目指し 流されず迷わずに
夜風に揺れるフリルのスカート
横たわる天の川越えていく
七色の笹に 2人のイマを願うわ
橋くらいはかけてあげよう

幸せの欠片の降る夜に

走るよあなたのもとへ
息は荒いけれど許してね
乗せてよ銀河鉄道
この想いに線路は無いやいや

リンリン シャンララ
トンテントンテン トンテンシャン

幸せの欠片の降る夜に

リンリンシャンラララ
トンテントンテン トンテンシャン

走るよあなたのもとへ
泥まみれだけど許してね
乗せてよ銀河鉄道
この想いを届けるの
走るよあなたのもとへ
擦り傷だらけだけど許してね
乗せてよ銀河鉄道
この想いが切符でしょう


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

銀河鉄道

ちょっとずつ可愛いのも書いていきたいので、とりあえず試みてみました。
まだ満足できるレベルじゃないです……。
オノマトペ部分は、コーラスとしてで構わないかなと思います。
あと、一つ気にしてるのが「揺れるフリルのスカート」です。
「真っ直ぐな恋心」が書きたかったのに、
そこで「揺れる」という表現を使うのはどうなのかなぁ、と葛藤中。
でもやっぱりイメージとしては、走って揺れてるんだよなぁ。
「たなびく」とかでもいいのかも知れませんが、やっぱり音の印象も大切ですし、
迷いどころ、です。

閲覧数:95

投稿日:2011/06/13 19:34:07

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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