こんにちは旅の人。

物語は如何でしょう?

よくある昔話です。

とある旅人のお話です

道の途中に何かが居るよ

じいっとこっを見つめてる。

黒くて丸い何かが居るよ。

大きな目玉が覗いてる。

「後ろの自分に気をつけて」

時計の針がコチリと鳴った。



さようなら旅の人。

それでは最後の物語です。

今は昔のお話です。

とある旅人のお話です。

道の後ろで何かが言うよ。

きりきり螺子巻く音がする。

四角く白い何かが言うよ。

ゼンマイカタカタ音がする

「後ろの正面みぃつけた」

時計の針がコチリと鳴った。


これは昔の物語。

「後ろの自分に気をつけて」

これは今でもおなじこと。

「後ろの正面みぃつけた」

『みぃつけた』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

後ろの正面だーあれ

唐突に発生したものです。
幻想狂気を目指しました。
歌詞投稿初めてなので、至らない点が多々あるでしょうが、
生暖かい目で見てやって下さい。
使いやすいように改変大いに結構です。

閲覧数:219

投稿日:2008/06/21 00:59:47

文字数:329文字

カテゴリ:歌詞

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