窓ガラスに映る私 ひどく疲れきった顔してた
また明日も君に会える それが生きる理由だったのに

寂しがりな私だから 君の温度いつも求めてた
一人きりの部屋の奥に 並んだ写真捨てられないの

消えてしまおうなんて思うよ
本気で人を愛せたのに

また君に会えるのならば 心壊れたっていいよ
何も学んではないな
会いたくてももういなくて やるせなくて涙が出た
私恋してる

君の声は優しいから 呼ばれる度また好きになった
だけど今は私のこと もう忘れて生きているのかな

空に叫んで届くのならば
声枯れるまで響かせるよ

あの時交わした約束 叶うことはなくちぎれた
その手離したくなかった
温かさを噛みしめては 二人の愛確かめてた
今はもういない

思い出してよ 私の名前
優しい声でまた呼んでよ

君の名前繰り返して 届けたくて届かなくて
声はもう掠れているよ
星が笑うこんな夜に 一人きりで泣いているの
私恋してる

君はもういない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Name / 初音ミク

「君の名前が、声が、温もりが、ずっと残っているんだ。」

作詞/Kiduna
作曲/らんや様
イラスト/528様
ギター/イワモトカズヤ様

閲覧数:633

投稿日:2016/05/13 22:02:17

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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