我が身、祈祷うてかいのりわたるべし(0:10)
黒死の年 竹(西洋風ファンタジーなら『砂漠の花』としてください)の花咲き 地はひびわれぬ 
雨はきたらず 井戸は枯れ 泥濘(ぬかるみ)をなめるばかり
(0:16 ここの六つのフレーズは前の小節と後ろの始まりを重ならせてください )
空は無常に晴れ渡り、雲のかけら一つ見えぬ (0:23)天を目指すヒバリが焦げて落ちるほどに(0:29)

眉をよせあうむらびと、おもいつくはひとつ(0:35) 禁断の森の奥、豊かにあふれる精霊の泉 飛沫 虹かかる流れ
(0:42)されどかの泉には、呪いが人を死に至らしめる (0:48)狂った精霊の悪意満ちて、翳らず。
しかし天地の乾きも極まりゆく(0:55)
誰かが思い出した。精霊は歌を愛す、と。歌い手の命を蜜のごとく舐めて、そのあいだ呪いは鎮まると。(1:09)
歓喜と探り合う村人の視線 やがてひとりのうえに集まる(1:16)

(1:22)青年は視線に応える。ボクがうたうよと。みんなには家族がいる ボクには誰もいないから。(1:34)
しかし青年の胸のうちには、暗い思いが渦巻く。(1:40)なぜボクがしななきゃならない。ボクが犠牲にならなきゃならない?
青年は泉で声張り上げて歌う、幸あれ、祝いあれかしと、しかし青年の命は呪いとともに泉に降り積もりゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

日向葵さんのストーリー性溢れるファンタジーに歌詞をつけてみました。

http://piapro.jp/content/q3yi6m5kwdwrnru9の日向葵さんのストーリー性溢れるファンタジー曲に詩をつけてみました。この時点では、日向さんや他のかたの詩は見ていませんので、仮に語彙が似ていたとしても間違いなく空似です

閲覧数:224

投稿日:2008/06/22 17:43:50

文字数:575文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント4

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  • エラ通信

    エラ通信

    ご意見・ご感想

    承知しました。(やっぱりまずかったか・・・)書き終えたあと、文章を読んで、あ、これは違うかな、と思ったんですが、 まあ、とりあえず見ていただこうと。 ・・・あらためて書き直してみます。

    2008/06/22 22:58:47

  • 日向_葵

    日向_葵

    ご意見・ご感想

    こんばんは。歌詞ありがとうございます♪

    せ、説明不足だったかも。ごめんなさい~(汗)
    はい「のろい」にかかる部分は全部裏の歌詞で書く予定なので、表の歌詞の方には裏の歌詞(青年の暗い感情)部分は出ない作りにしてもらえると嬉しいです。

    狂った精霊とか、どうして祈りの「歌」なのか、とか。
    あらすじバックストーリーでは書いていなかった部分を素敵に(しかもものすごく私好みにv)付け足していただいて、楽しく読ませていただきました。
    思わずその設定、バックストーリーに書き足したくなりました(笑)

    ありがとうございますー!

    2008/06/22 22:34:28

  • エラ通信

    エラ通信

    ご意見・ご感想

    ・・・・もしかして、カンチガイしたかな・・ これが、裏の歌詞なのかもしれない・・・

    2008/06/22 18:39:57

  • エラ通信

    エラ通信

    ご意見・ご感想

    追伸 歌詞の題名は、一行目の『我が身、祈祷(きと)うてか いのりわたるべし』が面白いかと思ってますww

    2008/06/22 17:56:20

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