華 憐
(作詞・作曲・編曲 みろあ)
華憐に流れてるこの旋律
それは幼い頃のあの記憶
美しく憐を意味するような愛しさ
ボクの記憶にとどめたままだった
鮮やかに思い出すあの記憶
あの時で終わったと思ってた
愛おしく華を意味するような美しさ
ボクの心に焼きついていたまま
目の前に映された鏡の中
その人形はボクをずっと見ていた
刻は一刻と運命を決める
堕ちるか這い上がるかあなた次第だったけれど
その魅力に取り付かれていたボクは
再び奈楽に堕ちる事となった
愛おしく切なすぎるこの想い
その姿はやはり華憐なままだった
蒼く輝くその綺麗な瞳、まるで少女の心が宿ったようだ
もうボクは止まる事が出来ない
どこまでも堕ちてく堕天使のようになってた
目の前に映された鏡の中
その人形はボクをずっと見ていた
刻は一刻と運命を決める
堕ちるか這い上がるかあなた次第だったけど
その魅力に取り付かれていたボクは
再び奈楽に堕ちる事となった
愛おしく切なすぎるこの想い
その姿はやはり華憐なままに
季節は既に肌寒い秋風が
吹き荒れてた やがて冬が始まり
この館にボクと華憐なそのにんぎょうあなたは
永遠に二人途切れる事はなかった
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