心に一つだけ仕舞ってた「何か」を
思い出せないのは
ちっぽけすぎる自分を受け入れない
自尊心の証明
夕焼けの灯り 日常を営む声
窓の内側には、幸せが溢れてるのかな?
「自分のことしか考えてないのは、
君が弱いからでしょ?」
理路整然と語る声がしたよ
あなた何様ですか?
今が厭になるほど 流れる汗、嗚咽の空
消せない過ちだって
いつか忘れてしまえるのかな?
ガラス戸の中(うち)、溢れ出す
僕の嫌いな存在、空の彼方
「行けども暮れども、同じこと」と
思っていたあの日々
存在
いつかの未来は今、
遠い闇に消えてった
絶望、いつかの綺麗な
綺麗な
心に一つだけ残した「何か」を
忘れたくないのは
夢とか希望なんて文字の上に
乗れない僕の葛藤
どこにいるの?教えて「此処には誰もいない」
ねえ、いま見つけたよ「一人で泣いている僕」
赤く染まる街並みを 駆け抜けて午後六時
行かなくちゃ
「……けど何処へ?」
駅のホームに立って
ゆらゆらと揺れてる感情
家路に着いてる僕は
見えない明日を恐れている
ガラス戸の中(うち)、溢れ出す
思い描いてた未来、「忘れたくない」
黄昏に咲く夢の花を
抱きしめてた瞬間(とき)、いま
存在
いつかの希望は今、
赤く朱に染まっていった
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