その声をきけば ほんの少しでも
繋がっていられるような気がして

眠い目こすりながら ずっと待っていた

一分一秒もおしいほど
交わす言葉の一つ一つがとても大切で
この心を覗かれてしまわないよう
笑顔という仮面で隠していたんだ

その不器用な性格を 私ならきっと
解かってあげられるような気がして

隣で笑い合える日を いつも夢見ていた

ここから見える景色は
あれからずいぶんと変わってしまった
もしも出逢いに理由があるのなら
離れたことに意味はあったのかな

あなたのいない世界で
生きるのがこんなにも苦しいと知った
今はただこんな場所からあなたの
幸せを祈ることしか出来ないけど

私が心から愛していたのは
愛されたいと願ったのは

永遠にあなただけだから...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

End roll

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投稿日:2016/05/27 14:00:00

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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