何か言葉を発してないと
見捨てられてく世界で
今日も怯えながら過ごしてた
適当なことを言って
誰かが傷つくことも気に留めずに
自分だけの空間を築いていたんだ
夏場のビターチョコみたいに
不安定でほろ苦く
甘い箱の中で
ため息吐きながら
※分かっていたんだ
こんなことはくだらないってことぐらい
そんな思いも生クリームの中に埋もれてく
本当は金平糖みたいに弾けたいんだ
見えない蜜で縛られていなければ
思ってもないことを
中身のないシューのような笑顔で言い放つ
甘いクリームでも苦いクリームでも
冬場のバニラアイスみたいに
さっき言ってたことと
違う行動をとって
満足感に浸りながら
※分かっていたんだ
こんなことをしても意味ないってことは
そんな行動が美しいアメ細工を傷つけてゆく
ほんとはゼリーみたいに透き通っていたいんだ
不気味な香りに誘われていなければ
一人一人違う色のアメを
心の中に持っていて
お互い溶けないように
気を使いながら過ごしてる
常に決められた温度の中で
生きていくなんてまっぴらでしょ
※分かっていたんだ
こんなことはくだらないってことぐらい
そんな思いがいつか叶うって信じてる
本当はみんなで
スイーツ食べて笑っていたいんだ
紅茶でも飲みながら
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