Aメロ
目覚まし時計が鳴り響いた部屋で僕は起きれないまま
朝を迎えたけど、隣には君の抜け殻だけが残ったまま
どうしてだろう、なんでかなぁ
なにがいけなかったのかなぁ、僕がガラクタだからかな。
そんなことを想いながら、君がいたはずの隣をそっとみる

サビ
あぁ、もし戻れるのなら、もしやり直せるのなら
もう一度、もう一度君の声が聴きたい
そんなことはもう叶わない、望めない
僕がこの手でそっと、終わりにしたんだから
おかしいよね。

Bメロ
そうしてまた季節が巡り、僕は君のことを考えている
君はどうかな、新しい人とうまくやれているかな?
考えたところでもう遅いはずなのに
僕はまだ君へ執着しているんだよ。
ごめんね。

サビ
あぁもし戻れるなら、やり直せるのなら
僕は君にありがとうって伝えたいんだ。
でももう会えない、会うことすらできないんだ。
こんな僕を許してほしいっていまさら遅いのにね。
さよなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

途絶えたフレーズ

​夢に向かう旅の途中で、ふと立ち止まってしまった、そんな切なくも希望を失わない気持ちを歌った歌詞です。感情がこみ上げるような切ないロックバラードや、哀愁のあるミディアムテンポの曲で、この世界観を表現したいです。

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投稿日:2025/12/13 19:30:09

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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