[君がいないこの場所で]
落ちて行く桜の花びらが僕の目の前を通り過ぎて行く
ふわり、ふわり…
風に流れてゆく
「もう春になったみたいだな…」
家の近くの公園の一角に植えられている一本の桜の木
僕は桜に向って返ってくることのない言葉をなげかけた
「君がいなくなって…、2度目の春を迎えたよ」
木にそっと触ってその冷たさに泣きそうになった
冷たいけれど、どこか温かい気持ちにもさせる
見上げれば満開の桜が僕を見下ろしていた
「まだ君が好きなんだ」
ポツリと呟いた僕の声をかき消すように、春の風が僕の頬を撫でた
「…大好き、なんだ」
この木が好きだった君は今も
この木の下にいるような気がしてやまない
僕の春は君を思いながら桜とともに風に流れて
いつの間にかどこかへ消えてしまった
君がいないこの場所で
(この場所で生きることに意味はあるのだろうか?)
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ゆるりー
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未鈴
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「 僕の春は君を思いながら桜とともに風に流れて
いつの間にかどこかへ消えてしまった 」
「 この場所で生きることに意味はあるのだろうか? 」ここの二つの部分好きです(#^.^#)
2010/10/03 20:06:05