祭りの夜 ゆらりゆらり 人波に飲まれた
あなたはただ 座り込んで 虚ろげな顔をしていた
夏日の夜 くらりくらり 黒猫が過ぎ行く
「追ってみようか」って 手を引き手を引かれそっと奥に
誰もいない そこにふたり 声は聴こえない
不意に 溢れ出す夏の泡
夜空に浮かんで消えてゆく
想い出のように消えてゆく
声にならないその言葉は
消えないままなのにな
祭りの夜 ずっと前の 想い出に揺られた
わたしはただ 途切れ途切れ 黒猫の後を追うように
呼吸を裂く風が吹いた 遠巻きの灯りと
背中合わせのまま 夜空に咲く前にそっと奥に
記憶の跡をつけるように
息を切らして辿り着けば
ひたすら静かなその場所で
空を見る君がいた
夜空に浮かんで消えてゆく
想い出のように消えてゆく
声にならないその言葉は
消えないままなのにな
あなたは夢か現なのか
記憶のずれも分からぬまま
声にならないこの気持ちは
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
枕元で抱えてる
悩みの種は どこに浮かぶの
羊たちは夢うつつ
追いかけながら 吸い込まれた
たちまち ズームアウト
意識の果てで 出逢う二人
もう一人のわたしが
裏映しの 手のひらに触れた
夢の中で 交わしたハイタッチ (あなたと)
ありのままの心を 響かせて (二人で)...ドリーム・ハイタッチ
cup_chinon
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
A
小さな うたを歌う それだけで
ここにいる チケットに なるなら
痛みが 道を迷う 理由だと
知ったから ただ今は 見上げてた
B
あかりが、ひかりが、灯すように
いつもの 真夜中を 歩く
S
ただそこにあるだけ そこにあるだけの...そこにあるだけ
かぜよみるいと
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想