デリュージュ
[Lyrics]
窓打つ雨と伝わる温度
擦れ違いがいまだ燻るワンルーム
世界から遠退いてノアの方舟みたい
とどまる秒針症候群
お揃いのカップが伝えた温もり
かじかんだって君はそばに居ないんだって
眠そうな
その眼が、声が、仕草が
微睡むほど色濃く
私を満たす感覚
どれもが失ってしまった君の面影
ちゃんと未練と呼べば苦しまないのかな
止め処無い夜に包まれて
私解っていたの
辿った時間と岐路が正しいこと
静けさにひとつ耳打ちして
告げた空模様
「明日も雨が降るらしい」
伸ばす手は押し並べて気取ったまま
結んで開くんだ、「秘すれば花。」
君に出逢った
街の彼方が忙しい
新しい朝に、
止め処無い雨に、包まれて
私解っていたの
空っぽだから持ち得る
感傷が総てだと
心の奥光る
日付入りの記憶を手繰っていくの
私を置いて日々が始まる
夜が明けてく
夢の中で逢うなら屹度、そうね
雨宿りの中
『デリュージュ』ヒライスHIRAETH lyric
デリュージュの歌詞になります。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
この想い届け この音に乗って
大好きな君へ 大切な君へ
「ごめん」じゃなくて
「ありがとう」なんて
言ったら照れて
「嬉しいけど、遅いよバカ」って
笑ってくれるよね
〈Ah lalala lalala oh yeah...〉
黄金色した朝焼けの下
ゆるい坂道駆け上がった...どんくらい
NOP
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
浴槽に腕をつけた午前3時
音はただ響くだけ
致死量にも達しない笑み
零れて
人気のないワンルームで
繰り返した日々を捨てて
生まれ変わるアタシをみて
二度と溺れぬよう
人気のないワンルームで
飾り付けたアタシ捨てて...おどりゃんせ
マイナスヨンド
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想