私の腕に線が走る 私の脳に電流走る
走る走る走る
もう私は止まれないんだ 誰か助けてくれよ
笑った後に 心の中で泣いていた
みんな蔑んでいるんじゃないかと疑った
そんな事ないと分かっているのに
私の心は叫んでいた
布団の中で 一人泣いていた
呼吸の仕方も分からなくたっていた
必死に息を止めて止めて
楽になるまでじっとしている
ああ、こんな生き方はもう辞めたい
どうして誰も信じられないのだろう
どうしてを何回も繰り返して
答えのない吐き気を生み出す
誰かを信じられたらどんなに楽なんだろう
私の胸に線が走る 心が壊れる音がする
この音を歌にしたら誰か分かってくれるのかな
笑った顔を どうやるか忘れてしまった
みんなが仮面じゃないかと疑った
そんな事ないと分かっているのに
私の心は壊れていた
布団の中で 空を見上げた
何もやる気が起きなかった
全てが虚構に見えて
ただ助けが欲しかった
ああ、こんな生き方はやめたい
生きることが苦しくなるだけだから
どうしてを何度も繰り返して
言葉のない叫びを繰り返す
救われたのならどんなに楽なんだろう
私の胸に痛みが走る 心はもう壊れている
この声を歌にしたら誰か助けてくれるかな
ただ手を握って欲しい
それだけでいい
ただ声をかけて欲しい
それだけでいいから
私が私を許せるように
私がキミを信じれるように
歌を歌うよ
どうしてをやめて私は歌う
光はなくても声は出るから
この歌で私が救われるように願いながら
祈りるだけならタダで 心は少し軽くなる
けれど私しか私を救えないから
心の重みを声に乗せて歌うよ
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