アリスの国から帰ってきたころにはもうみんなへとへとだった。
グ「あー…つかれた…」
グミ姉は家の小さなリビングにあるソファに倒れこんだ。
レ「ああ、ひどい目にあった…」
リ「そういえばレンはメイドh…」
レ「あ゛ー! あ゛ー!」
カ「アイスアイス~♪」
兄さんは帰ってすぐに冷蔵庫のあるキッチンに直行した。
ミク姉は何時の間にかネギを食べていた。
リ「…ミク姉」
ミ「んーなに?」
リ「ネギ…生で食べておいしい?」
ミ「リンちゃんは子供だなーもう! 餓鬼にはこのよさが分からないのさ!」
普通にムカつく。
リ「むー…餓鬼じゃないもん! ミク姉のほうが餓鬼!」
ミ「あ、あたしは違うもんねー!」
レ「はいはいそこ。黙ろうか」
ミ「さーせん…」
何時の間にかグミ姉はソファで寝てた。兄さんは相変わらずアイスに食いついてる。
レンは食べ散らかした朝食の片付けをしていた。
ミク姉はネギが恋人で…。
やっぱりみんな疲れてんだな。私も疲れてるけどね…。
部屋で寝ようかと思ったけど、1人で片付けをしているレンを放っておけなかったから私も手伝う。
リ「アリスの国に行く前に朝ごはんの片付けしておけばよかったね」
レ「ほんとだよね。でもいつもはグミ姉がやってくれるからたまには手伝わないと…」
リ「うん」
レンはほんといい奴だな…弟だけど尊敬しちゃうよ。
突然兄さんが言い出した。
カ「ねぇ、今度はグミの白雪姫の世界に行きたいな!」
レ「はぁッ!? また行くの? せめて明日にしてよ! 疲れてんだから」
カ「わかってる分かってる」
本当に兄さんは分かってるのか…?
不安だ。
やっぱりこの兄妹のなかでは兄さんとミク姉がバカだな。
でも兄さんの気持ちも分からなくはない。
白雪姫の世界はグミ姉しか行ったこと無いから私も行きたいと思った。
リ「ね、兄さん」
カ「ん? どうしたの? リン」
リ「白雪姫の世界さ、私も行きたい」
レ「リンも!? …実は俺も」
カ「いいねいいね! 明日には湖に飛び込んで行きたいんだけど、いい?」
リ「またみんなでいこう!」
レ「うん!」
ここにミク姉が会話に入ってきた。
ミ「白雪姫の世界に行くの?」
カ「そうだよ。明日だけどね」
ミ「やったああ!」
そういってミク姉は自分の部屋に戻ったかと思ったら、ネギを抱えてこちらに戻ってきた。
リ「…ミク姉、そのネギは?」
レ「食べるの?」
ミ「違うよ! 武器だよ!」
カ「ネギが??」
ミ「みんな、忘れたの? 初めて行く世界は何があるか分からないから、いつもあたし武器持ってたじゃん!」
レ「いや、忘れたの? とか言われても…今初めて知ったし」
ミ「あれ? そうだっけ…?」
ミク姉はポカーンとなってからまた我に返ったように言った。
ミ「そうだった! 実はねーぇ、初めて行く世界ではいつも持っていってたんだけど、使ってないからみんな知らないんだよね」
リ「なんだ」
レ「武器かぁ…確かにあったほうがいいかもね」
カ「だねぇ…」
ミ「家の裏にある倉庫に武器があるからそこから選びなよ」
リ「うん」
カ「あ、僕の分も持ってきて~」
リ「んー」
家でて裏にまわると小さな倉庫があった。
扉をあけると中にあった小さな棚とかがほこりをかぶっていた。
たまにしか使わないから無理も無いか。
レ「あ、リン、奥のほうに剣とかある! すげぇ!」
レンに言われたとおり、奥を見ると剣やらやりやら、斧やら…なんかいろいろとある。
なんでこんなにあるのかは謎だけど…。
レ「じゃあ俺この剣にする!」
レンが選んだのは金色の綺麗な剣だった。
リ「じゃぁ、私は…この弓で!」
レ「兄さんのぶんは…この木の枝でいいんじゃない?」
レンはそこらへんに落ちていた木の枝をとった。
リ「それいいね!」
木の枝なんか何の役にも立たないと思うけど、兄さんだからいっか。
コメント2
関連する動画0
オススメ作品
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共に...小説版 South North Story ①

レイジ
おはよう!モーニン!
全ての星が輝く夜が始まった!
ここは入り口 独りが集まる遊園地
朝まで遊ぼう ここでは皆が友達さ
さあ行こう! ネバーランドが終わるまで
案内人のオモチャの兵隊 トテチテ歩けば
音楽隊 灯りの上で奏でる星とオーロラのミュージック
大人も子供も皆が楽しめる
ほら、おばあさんもジェ...☆ ネバーランドが終わるまで

那薇
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
まあしょうがない しょうがない 防衛本能はシタタカに
煙たい倫理は置いといて
あんなこと そんなこと煩悩妄執もハツラツと
聞きた...インビジブル_歌詞

kemu
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ

けんはる
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
絢那@受験ですのであんまいない
ご意見・ご感想
家の裏にまわったらそこでマンボウが死んでたと思った私は相当バカwww
ネギが武器になるのか…どうやって??
私なら武器はレンきゅんのかわゆい画像にするな。
どんな人でも鼻血を吹いて倒れr((黙
それか兄さんのネコサイバー。…ともかく萌える画像。
で自分で見続けて萌えすぎて自爆www
GUMIが白雪姫…王子様って私のこt((殴
2011/07/19 17:18:49
シベリア
それはそれはあの有名な曲wwww
あのにおいで!…たぶん(・ω・`)←
画像いいねwwwじゃあうちはリンの猫耳のがぞうn(((
うちが敵だったら見とれてるかもww
ネコサイバー!!そのまま本人をお持ち帰りだ!!
きっとうちはすぐにひん死状態にwww
じゃあ王子様のカイト君はうちがお嫁としてもらっていk(((((
2011/07/20 11:51:50
紅華116@たまに活動。
ご意見・ご感想
この話の投稿は久しぶりだねっ!!
ミクの恋人はネギ!? 違うよ!!ミクの恋人は私だy((((
カイトのアイス、私も食べたいな~…
グミの寝顔2828www
じゃあ私の武器は短剣にする←
2011/07/19 14:56:50
シベリア
久しぶりすぎて話が自分でも分からないww
いやいや、ミクの恋人はクオだよ!それかうち(((
カイトが食べた食べかけのアイス食べたいな?!(((変態
寝顔いいよね…!2828282ry
短剣かぁ!じゃあうちは斧をやめて鎌にしよう←あんま変わってないw
2011/07/19 15:26:58