私という存在など
闇の中で輝く幾数多(いくあまた) 星の一つに過ぎなくて

流れる川の向こう岸 一等星 その眩しさに
思わず君から 視線逸らした

光をTrace 行き着くこのPlace
永遠の愛なんて あり得ない

今すぐに レンアイ観測 始めましょう
君の光 探すため
この想い 遙か宇宙(そら)を巡り
今日もまたScope覗く 迷いながら


ふたつ 星と星が線で 仲良く結ばれる
それは天文学的な確率なのに

身の程知らずは 短冊(かみきれ)などに 恋の願い託し
叶わないと それを破り捨てた

その涙 川の一滴
いつか気付く 星間距離

その名前 ゲンカイまで叫びましょう
私に振り返るまで
夜空に輝く 一等星よ
少しくらい微笑んで 私だけに


今はただ レンアイ観測 始めましょう
君の光 探すため
この想い 遙か宇宙(そら)を巡り
今日もまたScope覗く 迷いながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

レンアイ観測

『レンアイ観測 』の歌詞です。

閲覧数:156

投稿日:2023/07/06 19:50:28

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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