「地平線の彼方」(仮)

1サビ
神様 教えてくれ あの時
僕はどうすればよかったのか
いくつ夜を越え大人になっても
傷跡みたいに残っている初恋

1A
廊下の隅は 君らしくない
そう思い込んでいた
急な場面に 何もできずに
僕はただ 知らないふり

1B
なぜにひとりきり 泣いていた
赤いまぶたが 消えない

2サビ
神様 教えてくれ あの時
僕はどうすればよかったのか
少し大人びた姿になぐさめの
言葉は無意味に感じてしまったんだ

2A
手入れされてる しなやかな髪
そっと顔を隠してる
昨日の事は ないものとなり
君はまた いい子のふり

2B
なぜにひとりきり 泣いていた
赤いくちびる 噛みしめ

3サビ
寄り添うことができる器(やつ)なら
君のこと守れていたのかな
長く続く道の先で涙を
ひとりで抱えていないか心配だよ

3B
なぜにひとりきり 泣いていた
今もそれだけ 消えない

4サビ
神様 望むことは ひとつさ
僕はまだ答えを探すけど
君は夜を越えてみせて どこかで
元気に暮らしていること願っている

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以下、ひらがなです。

1サビ
かみさま おしえてくれ あのとき
ぼくはどうすればよかったのか
いくつよるをこえおとなになっても
きずあとみたいにのこっているはつこい

1A
ろうかのすみは きみらしくない
そうおもいこんでいた
きゅうなばめんに なにもできずに
ぼくはただ しらないふり

1B
なぜにひとりきり ないていた
あかいまぶたが きえない

2サビ
かみさま おしえてくれ あのとき
ぼくはどうすればよかったのか
すこしおとなびたすがたになぐさめの
ことばはむいみにかんじてし(まっ)たんだ

2A
ていれされてる しなやかなかみ
(そっ)とかおをかくしてる
きのうのことは ないものとなり
きみはまた いいこのふり

2B
なぜにひとりきり ないていた
あかいくちびる かみしめ

3サビ
よりそうことができるやつなら
きみのことまもれていたのかな
ながくつづくみちのさきでなみだを
ひとりでかかえていないかしんぱいだよ

3B
なぜにひとりきり ないていた
いまもそれだけ きえない

4サビ
かみさま のぞむことは ひとつさ
ぼくはまだこたえをさがすけど
きみはよるをこえてみせて どこかで
げんきにくらしていることねがっている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募】地平線の彼方(仮)

かぎしっぽ様の
【初音ミク】地平線(仮)【歌詞募集~9/11】
に応募した歌詞です。
 https://piapro.jp/t/qUvB

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投稿日:2024/09/10 21:27:51

文字数:1,009文字

カテゴリ:歌詞

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