どこにでもある 片想いなら
さよならだって ありきたりでしょう

だけどほら ひとりでに
ポケットは開いて
ねがいごとの 切れ端と
まだ 夢見ている

幸せでした。届かぬ君へ
とっておきだった 色を重ねて

春一番と 木枯らしの間に
小さな二文字 書いては消した

からからと 乾いても
滲んでしまうよね
流れてゆく あの日々の
風に当たろうか

次の便箋 探しにゆこう
ほんの少しだけ 大人になったら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひとり色○

山P様 【歌詞募集中〜3/15】タイトル未定(仮)【全作品音源化予定】への応募です。
https://piapro.jp/t/K--k
あまり書いたことのない、青春的なイメージにしてみました。3/7 一部修正
全作音源化予定とのこと、大変ありがたいです。楽しみにしております。

閲覧数:247

投稿日:2025/07/14 07:06:02

文字数:201文字

カテゴリ:歌詞

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